不動産コンサルティング業務の流れ
不動産コンサルテイングの3つのパターン
  1. 提案型不動産コンサルテイングとは、お客様のご相談に対して、企画提案書を提出した段階で十分にご説明をし、ご理解ご納得していただき、その終了をもって業務委託契約が終了するコンサルテイング業務のことです。
  2. 事業執行型不動産コンサルテイングとは、企画提案後、斡旋や調査、交渉など事業執行を伴なう業務について、執行計画書をご提案の上、事業執行に係わるコンサルテイング委託契約を締結させていただいた上で執行するものです。
  3. 提案型不動産コンサルテイングと事業執行型不動産コンサルテイングを併用契約することもできます。

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提案型不動産コンサルテイングの場合

1.お客様からのご相談

不動産(土地・建物)に関することなら何でもまずご相談

相続・借地・借家・賃借・仲介・売買・建築・設備・法令・税金・登記・測量・境界トラブル・不動産管理・マンション管理組合・住宅ローン・フラット35活用・修繕計画・造成計画・後見人制度での不動産管理・不動産有効活用・不動産投資

2.見積書の提出

ご相談内容から、業務の範囲や業務量を把握し、係る費用報酬等を含めたお見積書を提出します。事前の重要な事項、詳細な点も含めてご説明いたします。

3.業務委託契約の締結

業務範囲や関係分野への調査・分析依頼など費用報酬等の合意内容を書面化します。

4.調査・分析・企画

弁護士・税理士・一級建築士・司法書士・土地家屋調査士・測量士・行政書士など専門家とのネットワークネットワークを積極的に活用

・物件特性  ・地域特性 ・市場動向  ・法的規制  ・権利関係などの調査・分析を関係分野の専門家と調整しながら行い、提案書にまとめます。

5.クロージング

ご相談者がご理解・ご納得いただけるまでご提案内容を説明させていただきます。


事業執行型不動産コンサルテイングの場合

提案された企画の内容に沿って事業執行(斡旋・調査・交渉)計画を立案し,事業執行に係る報酬及び諸経費のお見積を提出。当不動産コンサルテイング協会加盟の各専門家への依頼も可能です。その場合、各専門家との委託契約を締結していただきます。ワンストップサービスができます。

1.ご相談

2.見積書の提出

3.業務委託契約の締結

4.業務執行

5.定期的業務執行報告

6.クロージング


提案型不動産コンサルテイングと事業執行型不動産コンサルテイングの併用

提案型不動産コンサルテイングから事業執行型不動産コンサルテイングまで一連の流れで行うコンサルティングです。

活動予定・活動報告

  1. 3月22日(金)3月度定例会 PM6:00〜(中区民活動センター)4月1...
  2. ul> 日時:1月19日(金)18:00~ 会場:なか区民活動センター(中区役所トナリ)...
  3. ■日時:2024年1月11日(木)午後4:00〜6:00 ■会場:神奈川県不動産コンサルティング...